2013年 11月 08日
ツアーを振り返って:滋賀「ぼうずホール」
ぼうずホールさんに初めてお世話になったのは、2008年10月11日でした。
あれから5年?まだそんな浅いお付き合いとは到底思えない、
マスターの温かい真心に甘えて、今回もお世話になりました。
美しい琵琶湖が出迎えてくれます。
ここのマスターは、琵琶湖でのウィンドサーフィンで鍛えられた、
屈強な腕とふくらはぎの持ち主。
いえ、身体全体が鍛え上げられている(はず・・・)!
あの、私は腕とふくらはぎしか見たことがないものですから・・・
そして、特筆すべきはその精神力!!
しなやかで逞しい。そして、いえ、だからこそ優しくて熱血。
形のないものなので、お見せできずなんとも残念なのですが、
とても素敵なマスターです。いつもありがとうございます。
大阪の宿からぼうずホールへ。
天気は快晴、風が肌に心地よいです。
例によって、ケンリリさんは一足お先に電車で出発されてます。
滋賀県に入り、琵琶湖に沿ってミユキ号を快適に走らせます。
途中、一箇所曲がらなければいけない交差点を曲がらずに直進してしまいました。
そうしたら・・・!!!
この傾斜、わかりますか?
まるで空に向かって車を走らせているような、そんな不思議な浮遊感。
左右の景色はというと・・・
車内は「おい!道を間違えてるぞ!」という意外と険悪なムードなんですが、
私すっかり仕事忘れて観光気分で興奮モード!
嬉しい~♪ こういう予期せぬ神様からのプレゼント、大好き~♪
そう、道を間違えなければ通ることもなかった、つまり今までこんなに近くまで来ていながら
味わうことのなかった景色です!
いやでも、観光じゃないんですからね、直ぐに引き返して、
あっっっという間の夢空間。・・・そうか、お客様の求めているものは、これですよ!
なんだか不思議な気持ちを抱えつつ、現場到着。
ぼうずホールの開け放たれた窓からは、先程の夢の景色が一望できました。
さて現場は、美しいスタインウェイのある、温かい木のぬくもりの感じられる会場です。
建築関係のお仕事をされているオーナー、特技を活かし、
音響から床のクッション性にまでこだわって作られた素晴らしい空間。
見てください、リリアナさんのこの軽やかな仕草。
会場によって、カーペットだったり、コンクリートだったり、様々な床質なんですが、
ここぼうずホールは、ダンサーにも優しい。
こんな速い動きもへっちゃらです。
椅子は出演者の好みで並べて良い、本当に自由な空間です。
私たちは生音を生かすために、いつも前後に長めにスペースを取ります。
配置も、ご覧の通り。こうして音のバランスをうまく取ります。
全体の響きは、申し分ない、前述の通り、音響重視の会場です。
その前方をさらに活かして・・・
私たちの呼吸が直に伝わる音空間。反対に、
私たちにもお客様の息を呑む音?がちゃんと聞こえています。
この、暗黙のやりとりこそがライブの醍醐味ですね。
なんと、昨年ここぼうずホールでお世話になった時にTシャツを購入してくださった方が、
そのTシャツを着て駆けつけてくださいました!
こういうのがなんとも嬉しい!
(またしても記念撮影忘れちゃったんだけど・・・!)
滋賀の皆さん、ぼうずホールのマスターはじめ関係者の皆様、
本当にありがとうございました!
あれから5年?まだそんな浅いお付き合いとは到底思えない、
マスターの温かい真心に甘えて、今回もお世話になりました。
美しい琵琶湖が出迎えてくれます。
ここのマスターは、琵琶湖でのウィンドサーフィンで鍛えられた、
屈強な腕とふくらはぎの持ち主。
いえ、身体全体が鍛え上げられている(はず・・・)!
あの、私は腕とふくらはぎしか見たことがないものですから・・・
そして、特筆すべきはその精神力!!
しなやかで逞しい。そして、いえ、だからこそ優しくて熱血。
形のないものなので、お見せできずなんとも残念なのですが、
とても素敵なマスターです。いつもありがとうございます。
大阪の宿からぼうずホールへ。
天気は快晴、風が肌に心地よいです。
例によって、ケンリリさんは一足お先に電車で出発されてます。
滋賀県に入り、琵琶湖に沿ってミユキ号を快適に走らせます。
途中、一箇所曲がらなければいけない交差点を曲がらずに直進してしまいました。
そうしたら・・・!!!
この傾斜、わかりますか?
まるで空に向かって車を走らせているような、そんな不思議な浮遊感。
左右の景色はというと・・・
車内は「おい!道を間違えてるぞ!」という意外と険悪なムードなんですが、
私すっかり仕事忘れて観光気分で興奮モード!
嬉しい~♪ こういう予期せぬ神様からのプレゼント、大好き~♪
そう、道を間違えなければ通ることもなかった、つまり今までこんなに近くまで来ていながら
味わうことのなかった景色です!
いやでも、観光じゃないんですからね、直ぐに引き返して、
あっっっという間の夢空間。・・・そうか、お客様の求めているものは、これですよ!
なんだか不思議な気持ちを抱えつつ、現場到着。
ぼうずホールの開け放たれた窓からは、先程の夢の景色が一望できました。
さて現場は、美しいスタインウェイのある、温かい木のぬくもりの感じられる会場です。
建築関係のお仕事をされているオーナー、特技を活かし、
音響から床のクッション性にまでこだわって作られた素晴らしい空間。
見てください、リリアナさんのこの軽やかな仕草。
会場によって、カーペットだったり、コンクリートだったり、様々な床質なんですが、
ここぼうずホールは、ダンサーにも優しい。
こんな速い動きもへっちゃらです。
椅子は出演者の好みで並べて良い、本当に自由な空間です。
私たちは生音を生かすために、いつも前後に長めにスペースを取ります。
配置も、ご覧の通り。こうして音のバランスをうまく取ります。
全体の響きは、申し分ない、前述の通り、音響重視の会場です。
その前方をさらに活かして・・・
私たちの呼吸が直に伝わる音空間。反対に、
私たちにもお客様の息を呑む音?がちゃんと聞こえています。
この、暗黙のやりとりこそがライブの醍醐味ですね。
なんと、昨年ここぼうずホールでお世話になった時にTシャツを購入してくださった方が、
そのTシャツを着て駆けつけてくださいました!
こういうのがなんとも嬉しい!
(またしても記念撮影忘れちゃったんだけど・・・!)
滋賀の皆さん、ぼうずホールのマスターはじめ関係者の皆様、
本当にありがとうございました!
by elfuelle
| 2013-11-08 00:00
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